こんにちは。松田ひなたです。
成長していく中で、ワタシたちは歳を重ねていきますね。歳老いていくという言い方も可能です。
では、歳をとることに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
- 時代の流れを感じる
- 生きていくのが難しくなる
- 夢に挑戦できなくなる
- 体力が低下していく
など、あまりいいイメージを持たれていない印象があります。
ワタシの周りでは
あぁ、歳をとったなぁとかもうこの歳か〜。。。
と言ったことを思い浮かべている人が多いです。
歳を取る。一般的な価値観
一般的には歳をとると、どんなことを考えますか?
先ほど述べたことを考える方が大半じゃないでしょうか?
それに加えて、サラリーマンをやっているのであれば、周りの方々が体の不調やメンタルの不調を訴えるので尚更考えてしまう状況が多いはずです。
どうして、歳をとる=重たくなる的な意味合いが強いのか?をお伝えすると
1つは昭和型の価値観を引きずっているからなんです。
今では、崩壊した終身雇用制度や定年制度ですが
20年も前までは60歳まで働けば、退職金で無事引退というストーリーがありました。
これが決して悪いという訳ではありませんが、
このようなイメージを日本国民の多くが持つことによって
よる年波、年相応、生き方といった言葉が連想されるようになって、
日本人特有の歳をとるマインドが出来上がったと考えられます。
そこで、今回は歳を取るマインドではなく、
歳を引いていくマインドを身につけませんか?というご提案です。
1%が知っている歳を引くマインド
歳を引くという意味で歳をとりませんか?
もっとわかりやすく言うと、50歳になったら歳を1歳引いてみましょう。49歳になります。
すると、段々若くなっていきますよね、この計算だと100歳で0歳の赤ちゃんになります。
これはスピリチュアル的にも同じことが言えるのです。
ワタシたちは生まれてきた時、死ぬ時が1番エネルギーが高まっています。
つまり、最初と最後は見た目こそ違えど、魂の集合体へ還るためにエネルギーが沢山になる訳です。
そう考えると、どうでしょうか?
人間年齢は上がっていきますが、心の年齢がどんどん若返っていけば
- 新しいことへの挑戦
- 自分の可能性を信じられる
- 毎日がバイタリティ溢れる生活を送れる
といった魅力的な効果を感じられます。
ですが、強制選択ではありません。
皆さんの信じる歳の取り方を選ぶのがベストです。
その上で、今回は
歳を取るほど若返るマインドについてお伝えします。
徐々に若返る、人生100年時代が楽しくなる
50歳になって、自分は49歳だ!
51歳になれば、自分は48歳だ!
段々とマインドを変えれば、若返ります。
若返ると当たり前かもしれませんが、20〜30代特有のあのエネルギーが自分の中に宿ってしまうんです。
やれオールだ!飲み会だ!といってた状況に近い体力やエネルギーをもてます。
それくらい若返りマインドは強烈です。
せっかくの人生100年時代です。お互い楽しく生きられるのが理想的ですよね。
そして、大人のあなたは、エネルギッシュでありながら人生経験を活かした行動が取れるんです。
すると、どうでしょうか?飲み会などに行かずに有り余ったエネルギーを自分で高められます。
自己投資をすることで、人生の質を向上できるのはよく聞いたことがあると思います。
さらに一歩踏み込んで考えてみましょう。
若気の至りを避けて、自己投資にエネルギーを集中させるんです。想像しただけで、ものすごい成長スピードになりますよね。
歳を引いていけば、どんどん成幸する確率も上がるんです。それも自分の選択次第で無限の可能性が見えてきます。
あなたは信じますか?10年後に結果が見えてきます。
まとめのお話になります。
今回は、人生100年時代の若々しく生きるマインドセットを1つ共有しました。
- 歳を重ねるのではなく、歳を引き算する
- 若々しい=メリットが多くある
- 大人のあなたはメリットを使いこなせる
- 自己投資を選択できれば、可能性は無限大
といった内容についてお話ししました。
世間一般の価値観では、なかなか伝えられないニッチなお話しです。
あなたがここをのぞけたら、その時点で超ラッキーです。強運の持ち主と言えるでしょう。
ワタシも皆さんも、激動の令和時代から楽しく生きてけるようになれれば、本当にいいなと思ってます。
このマインドを活用して、大切な人を守ったり、自分のやりたいことに挑戦したりするきっかけになれれば、ワタシとしてはこの上なく嬉しいです。
ご覧くださりどうもありがとうございました。